地球の内なる光 ― クリスタルが私達に思い出させてくれること
私達の周りには、目には見えないけれど、確かに感じ取ることのできる「光」が存在しています。
それは自然の中にあり、風の中にあり、そして静かに、クリスタルの中にも宿っています。
クリスタルは、ただ美しいだけの石ではありません。
遥か太古、地球がまだ若かった頃、その内側で長い時間をかけて生まれた、地球の記憶そのものです。
私達が何故、理由もなくクリスタルに惹かれるのか。
それはきっと、同じ地球から生まれた存在として、その純粋な波動に魂が共鳴しているからなのでしょう。
この場所では、クリスタルの誕生、人類との繋がり、そしてそこに宿る神聖な意識について、静かに紐解いていきます。
どうぞ、心をゆるめて読み進めてみてください。
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クリスタルとは何か|地球の誕生とともに生まれた神聖な存在
私達の周りには、実に多くのクリスタル(天然石・パワーストーン)が存在しています。
アクセサリーや装飾品として目にすることはもちろん、現代社会に欠かせないスマートフォンやパソコンなどの電子機器にも、クリスタルは重要な部品として使用されています。
さらに古代に目を向けると、クリスタルは単なる装飾品ではなく、薬草と同じように代替医療や儀式、祈りの道具として用いられてきました。
では、その神秘的なクリスタルは、一体どこから誕生したのでしょうか。
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クリスタルの誕生|地球創世記に生まれた命
クリスタルの起源は、遥か太古、地球が誕生した創世記まで遡ります。
宇宙の中で地球が形成される過程において、その内部では高温・高圧の環境が長い年月をかけて続きました。
その過酷で神秘的な環境の中で、鉱物はゆっくりと結晶化し、原石としてのクリスタルが誕生したのです。
つまり、クリスタルは地球の内部で育まれた、地球そのものの記憶とエネルギーを宿す存在だと言えるでしょう。
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人類の歴史とクリスタルの深い関係
クリスタルは、人類の歴史と共に歩んできました。
特に有名なのが、古代エジプト文明です。
エジプトでは、ラピスラズリや水晶などのクリスタルが、装飾品や護符、王族の副葬品として使用されていました。
また、芸術品や文献、さらには聖書をはじめとする宗教的文書の中にも、クリスタルや宝石は幾度となく登場します。
これは、古代の人々が直感的に、クリスタルの持つ力や神聖性を感じ取っていた証でもあります。
地球内部で生まれたクリスタルは、まさに地球の一部であり、人類は古来よりその恩恵を受けてきたのです。
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パワーストーンと呼ばれる理由|波動と癒しの力
同じ地球で生まれた私達人間は、クリスタルの持つ**純粋な波動(エネルギー)**に共鳴し、癒しや力を受け取ることができます。
このことから、クリスタルは「パワーストーン」と呼ばれるようになりました。
ストレスの軽減、心の安定、直感力の向上、人生の流れを整えるサポートなど、目的に応じて様々なクリスタルが選ばれています。
これは迷信ではなく、自然界のエネルギーと調和するという、古くて新しい叡智なのです。
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クリスタルの神聖意識|それぞれ異なる役割と波動
クリスタルには非常に多くの種類があり、それぞれが固有の特徴・波動・役割を持っています。
例えば、
• 癒しを得意とするクリスタル
• 守護や浄化を担うクリスタル
• 愛や調和を象徴するクリスタル
など、その働きは多岐にわたります。
さらに、複数のクリスタルを組み合わせることで、相乗効果が生まれ、エネルギーがより高まるとも言われています。
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高品質なクリスタルに宿る神聖なエネルギー
中でも、純度が高く、高品質なクリスタルは、神聖なエネルギーが宿りやすいとされています。
そのようなクリスタルには、クリスタルの精霊や、時にはアセンデッドマスターと呼ばれる高次の存在の神聖意識が宿ることがあるとも伝えられています。
神聖な意識を宿すクリスタルを持つことで、人は癒され、力を得て、人生の道筋を導かれることがあります。
それは、外から与えられる力ではなく、本来の自分自身と繋がるためのサポートなのです。
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まとめ|クリスタルは地球からの贈り物
クリスタルは、単なる美しい石ではありません。
地球創世記に生まれ、人類の歴史と共に在り続けてきた、地球からの神聖な贈り物です。
現代を生きる私達がクリスタルと向き合うことは、
自然と繋がり、内なる声に耳を澄まし、本来の自分を取り戻すことでもあります。
あなたの手に取ったそのクリスタルもまた、
必要なタイミングで、あなたの元へ導かれてきた存在なのかもしれません。
クリスタルは、何かを与えてくれる存在ではなく、
私達の内側にすでに在る光を、そっと思い出させてくれる存在なのかもしれません。
もし今、あなたの心に響くクリスタルがあるのなら、それはきっと、必要なタイミングで地球から届けられた、静かなメッセージなのです。
クリスタルの世界に触れるたび、私はいつも思います。
それは「特別な力」を外側から与えるものではなく、
本来の自分へと還るための静かな道しるべなのだと。
長い時をかけて地球の内側で育まれたクリスタルと同じように、私達の内側にも、まだ思い出されていない光があります。
私は、クリスタルや自然の叡智を通して、その光にそっと気づくための時間と空間を大切にしています。
このブログが、あなたがご自身の内なる声に耳を澄ませる小さなきっかけとなりましたら、これほど嬉しいことはありません。
—— 私自身もまた、クリスタルに導かれながら、地球と魂の記憶を思い出す旅を続けています。
ここで綴る言葉が、あなたの歩みにやさしく寄り添うものでありますように。——
玉木結子 について
画家として作品を描き、ギャラリーという場を通して人と表現が出会う空間を育みながら、クリスタルの神聖な意識と共に在る生き方を大切にしています。
絵を描くことも、空間をひらくことも、そしてクリスタルと向き合うことも、私にとってはすべて、地球の内なる光を感じ、形にするための祈りのようなものです。
遥か太古、地球の内側で生まれたクリスタルは、今もなお、静かに私達の内なる声に触れています。
その純粋な波動に導かれながら、私は色や線、そして石を通して、目には見えない世界をそっと表現してきました。
クリスタルは、特別な力を与える存在ではなく、本来の自分自身へと還るための、静かな伴走者のような存在だと感じています。
この場所で綴る言葉や作品、そしてギャラリーという空間が、訪れる方それぞれの内側にある光を思い出す、小さなきっかけとなりましたら幸いです。
※ クリスタリストとは、
クリスタルを通して、本来の自分と地球の意識に還ることを大切にする人のこと。
※ 画家&クリスタリストという在り方
私にとって、絵を描くことと、クリスタルと向き合うことは、同じ場所から生まれています。
色や線が、言葉になる前の想いを映し出すように、クリスタルもまた、目には見えない領域の響きを、静かに映し出す存在です。
キャンバスに向かう時間も、クリスタルを手に取る時間も、そこには「創る」という意識よりも、耳を澄まし、受け取るという感覚があります。
画家として、私は内側に響くものを、色と形に託します。
クリスタリストとして、私は地球の内なる光と対話し、その響きを、日常の中に迎え入れます。
表現の方法は異なっても、根底に流れているのは同じ祈り。
それは、本来の自分へ還るための道を、そっと照らすことです。
このふたつの在り方は、私の中で分かれているものではなく、ひとつの流れとして、今も静かに続いています。
地球の内なる光に、そっと耳を澄ます場所。
ここは、画家として、ギャラリーオーナーとして、そしてクリスタリストとして在る私が色・空間・クリスタルを通して目には見えない響きを分かち合う場所です。
遥か太古、地球の内側で生まれたものたちは、
今もなお、静かに私達に語りかけています。
その声はとても小さく、けれど確かに、心の奥に届くもの。
この場所で出会う作品や言葉、そしてクリスタルの存在が、あなた自身の内側に在る光を思い出す、小さなきっかけとなりますように。






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